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Duolingoへようこそ!毎日コツコツと一緒に勉強していきましょう。
今回は基本編です。
英語の動詞は主語や時制などによって変化します。この変化を活用といいます。
活用の種類 | 例文 |
---|---|
主語(一人称単数)・時制(現在) | I am a man |
主語(三人称単数)・時制(現在) | He is a man |
主語 | 例文 |
---|---|
主語(一人称単数)・時制(現在) | I drink water |
主語(三人称単数)・時制(現在) | He drinks water |
「3単現のs」というように、三人称単数で現在形の時は動詞に-sをつける活用が多いです。※ただし、英語の活用には例外(不規則活用)がたくさんあります。
man(男の人)や apple (リンゴ)のように、数えられる名詞を可算名詞と言い、「一つの〜」という時は「a」を付けます。一方、water(水)のように、数えられない名詞は不可算名詞と言います。bread (パン)や meat(肉)のように、一見数えられそうな名詞なのに不可算名詞という場合もあります。
Duolingoへようこそ!毎日コツコツと一緒に勉強していきましょう。
今回は基本編です。
英語の動詞は主語や時制などによって変化します。この変化を活用といいます。
活用の種類 | 例文 |
---|---|
主語(一人称単数)・時制(現在) | I am a man |
主語(三人称単数)・時制(現在) | He is a man |
主語 | 例文 |
---|---|
主語(一人称単数)・時制(現在) | I drink water |
主語(三人称単数)・時制(現在) | He drinks water |
「3単現のs」というように、三人称単数で現在形の時は動詞に-sをつける活用が多いです。※ただし、英語の活用には例外(不規則活用)がたくさんあります。
man(男の人)や apple (リンゴ)のように、数えられる名詞を可算名詞と言い、「一つの〜」という時は「a」を付けます。一方、water(水)のように、数えられない名詞は不可算名詞と言います。bread (パン)や meat(肉)のように、一見数えられそうな名詞なのに不可算名詞という場合もあります。
英語では数えられる名詞(=可算名詞)を単数形か複数形かで区別します。
例:
このように、最後に-sを付ける活用が多いです。※例外もあります。
ほとんどの場合、oneの代わりにはaを使います(oneは数を強調する場合のみ)。また、aのすぐ後の名詞が母音で始まる場合はaの代わりにanを使います。例:an elephant, an apple, an hour.
日本語では一頭の象、二匹の猫、三羽のアヒル、というように対象によって助数詞が変化しますが、英語の場合は大抵の場合、one elephant, two cats, three ducksというように簡単に表せます。
英語では、「〜に」「〜を」にあたる部分を目的格といいます。
I call him Ichiro.
(訳: 私は彼をイチローと呼ぶ。)
上の例文では、Iが主格、himが目的格です。
主格 (は) | 目的格 (に/を) |
---|---|
I | me |
you | you |
he | him |
she | her |
it | it |
Ichiro | Ichiro |
we | us |
they | them |
hello(=こんにちは)や、thank you(=ありがとう)など、基礎的な挨拶を学びましょう。
英語の文中で、「〜は」にあたる主語になる格を主格、「〜の」にあたる所有を表す格を所有格といいます。
I have your dog.
(訳: 私はあなたの犬を持っています。)
上の例文では、I が主格、yoursが所有格です。
主格 (は) | 所有格 (の) | 所有代名詞 (のもの) |
---|---|---|
I | my | mine |
you | your | yours |
he | his | his |
she | her | hers |
it | its | its |
Ichiro | Ichiro's | Ichiro's |
we | our | ours |
they | their | theirs |
日本語の「こそあど」に対応する単語について少し整理しておきましょう。
(1)this(単数形)と these(複数形) = 「これ/この」
話者の目の前やそれに準ずる近いと感じられる距離にある物や人
または現実に目の前にない・そもそも存在していなくても心理的に話者に近いと判断できる物や人
(2) that(単数形)と those(複数形) = 「それ/その」か「あれ/あの」
話者から遠いと感じられる距離にある物や人。日本語では聞き手に近い「それ・その」と聞き手からも遠い「あれ・あの」に分かれます。
心理的に遠いものや、回想の中でも that を使います。
(3)it(単数形)と they(複数形) =原則として「それ」
距離とはまったく関係なく、既に話題に挙がった物や人を指します。日本語の「それ」にはたまたま同じ用法がありますので、訳として対応することになりますが、that の訳としての「それ」とは区別してください。
ちなみに「既に話題に挙がった物や人」という意味での「その」に相当するのが定冠詞の the です。
Tom sees a sheet of paper on the table. He takes the sheet of paper in his hand. It is a menu. 「トムはテーブルの上に紙切れがあるのを見かけます。彼はその紙切れを手に取ります。それはメニューです」(小説みたいな書き方ですが)
や 2. の例文で書いた "This is a menu" も "That is a menu" も「既に話題に挙がっているもの」を指しているので "It is a menu" と言い換えられるため、この場合は it =「これ」や「あれ」という訳になります。
しかしこれは文脈があって初めて成り立つ訳なので、"It is a menu" という文章を単独で訳す場合では「それ」を使うのが適切です。実際に it の訳を「これ」や「あれ」と回答された場合は上記の区別ができていないと判断して不正解となります。ご注意ください。
will have + 過去分詞で、
することを表現できます。これを未来完了形と言います。